南会津渓流シーズン終了。
何気なく確認した楽天ポイント。
知らぬ間に9,000pあったので、焚き火台とアウトドアチェアをポチりました。
楽天カード万歳。
さて
9月はハイパースケジュールで
ブログ更新ができませんでした。
何をしていたかというと・・・
山の中でひたすらに丸太を切って運んでいたり・・・
林道ホーストレッキングのお手伝いをしていたり・・・
調査登山に同行していたり・・・
スペシャルにアウトドアな毎日を送っていました。
これらは、別段僕が企画したものではないのですが
様々なご縁があって、お手伝いをさせていただいておりました。
9月中に経験したことを諸々記事にしようかとも思ったのですが
書きたいことが多すぎて暴走してしまいそうだったので、控えようと思います。
ですので今回は
今シーズンの渓流釣りについて簡単に振り返ります。
【9月30日 南会津渓流禁漁】
とうとうこの日が来てしまいました。
そう。渓流禁漁の日です。
解禁日の4月1日からはや半年。
右も左もわからない土地で、とりあえず遊漁券を買い
経験と第六感だけで渓流をめぐり続けた4月が、つい最近のように感じます。
北海道で渓流ルアーと出会った僕にとっては
・釣りにお金がかかること。
・禁漁期間があること。
・みんなガブガブイワナを食べること。
この3点がとっても新鮮でした。
この土地を知れば知るほど、釣りに行くのが楽しくて
仕事終わりは毎日川に出かけていました。
その後
町の企画の一環として
”渓流ルアーフィッシングガイド”を盛り込んでいただけることになり
人生初の釣りガイドに挑戦しました。
ここから、僕にとって南会津の渓流は
「遊び場」から「仕事場」に変わり
今までとは180度違った視点で、渓流ルアーを見直すことができました。
様々な方と出会い、色々なお話をいただくきっかけになった、南会津の渓流。
いつからか、禁漁前日は
「渓流にお礼をしに行こう」なんてロマンチックなことを考えていたのですが
当日仕事が忙しく、気付けば空は真っ暗。
写真フォルダを見直しながら、心の中でお礼をしました。
いやーしかし、1シーズン渓流を駆け回って感じたことは
「渓流イワナは難しい」ってことですね。
北海道時代から何となく勘付いてはいましたが
少しでもアプローチを間違うと、絶対釣れませんね。
あと、シーズナルパターンが顕著に出る。
夏場のあっちい時に、ノリで「釣り行ってこよー!」なんて軽い気持ちで渓流に入れば
ほぼ100%でボコされますね。
でも、この難しさがたまりません。
自然と知恵比べをしてる感じが。
まだ禁漁を迎えて5日しか経っていませんが
もう、釣りに行きたい病が顔を出し始めています。
だけど、ここは少し我慢。
少し違った視点で、会津の自然を遊んでみようと思います。
焚き火台も買ったしね。
楽しいことしたいなあ。。。
せば!